/

芸術監督に森美術館館長 愛知の新・国際芸術祭

芸術祭「あいちトリエンナーレ」から名称変更し、2022年の開催を目指す「新・国際芸術祭」(仮称)の組織委員会は11日、芸術監督に森美術館(東京)館長の片岡真実氏(55)を選任したと発表した。片岡氏は名古屋市出身で、12年の韓国・光州ビエンナーレの共同芸術監督や18年のシドニー・ビエンナーレの芸術監督を歴任した。

19年の芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」ではジャーナリストの津田大介氏が芸術監督を務めた。企画展「表現の不自由展・その後」で展示された元慰安婦を象徴する少女像や、昭和天皇の肖像を燃やすシーンが含まれる映像作品に抗議が殺到し、一時中止に追い込まれた経緯がある。

組織委で候補者選定に当たるアドバイザー会議委員は今年10月、県議会との非公開会合で、前回の混乱を踏まえ、美術の専門家を登用する意向を示していた。

芸術祭を巡っては、愛知県知事が会長を務める従来の実行委員会方式を改め、芸術監督やテーマなどを決める組織委と、費用面などで開催を支援する推進協議会に分離。組織委会長には、大手ゼネコン大林組の大林剛郎会長が就任した。

片岡氏は、世界の美術館関係者で構成する「国際美術館会議」の会長も務めている。

〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン