/

米国民8割「バイデン氏が勝者」 大統領選から1週間

トランプ氏は「不正選挙」と主張

米大統領選は3日の投開票日から米東部時間10日(日本時間11日)で1週間がたった。米国民の約8割が、民主党のバイデン前副大統領が「勝利した」と見なす一方、共和党のトランプ大統領は「不正選挙」として敗北を認めない異例の事態となっている。

バイデン氏は7日夜に勝利宣言し、10日には欧州首脳と相次いで電話で協議した。すでに政権移行に向けた準備を始めており、26日までに一部の閣僚を指名する考えも示している。

一方、トランプ氏は10日も「人々はこの不正選挙を受け入れないだろう」とツイッターに投稿し、選挙結果に異議を唱え続けている。「オバマ(前大統領)は私の陣営をスパイした」とも書き込んだ。ツイッター社はこれらの投稿に警告をつけている。

米国民の約8割はバイデン氏が勝利したと認識している。ロイター通信などが7~10日に実施した世論調査で、全体の79%が同氏が当選したと回答した。民主党支持者のほぼ全員、共和党支持者の約6割がバイデン氏が勝利したと答えた。

「まだ勝敗は決定していない」が13%、「わからない」が5%。「トランプ氏が勝利した」との回答は3%にとどまった。「敗者は敗北を認めるべきだ」と回答したのは全体の72%だった。

バイデン氏は現時点で当選に必要な選挙人の半数を超える279人の選挙人を獲得している。米CNNによると、日本時間11日午後1時時点で勝敗が明らかになっていないのはアリゾナ州(開票率98%)、ノースカロライナ州(同98%)、ジョージア州(同99%)、アラスカ州(同65%)の4州。トランプ氏は仮に残り4州を制しても、獲得選挙人数が270人に到達しない。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン