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トヨタ、CASEに集中投資 減益下も予算の4割と手厚く

トヨタ決算・上方修正のポイント

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トヨタ自動車の2021年3月期業績予想で、地味ながら同社の戦略を端的に示す数字がある。200億円――。研究開発を厳選して捻出したお金だ。連結営業利益(5199億円)に照らすと小粒だが、聖域なきカイゼンは将来投資にも及ぶ。対象をCASE(つながる、自動運転、シェアリング、電動化)分野に絞り込む姿勢が鮮明だ。

通期の営業利益を1兆3000億円に上積みしたとはいえ、新型コロナウイルス禍で前期に比べれば46%の大幅な...

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