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インド自動車・農機マヒンドラ、純利益6割減 7~9月期

インド自動車・農業機械大手のマヒンドラ・アンド・マヒンドラが10日発表した2020年7~9月期連結決算は、純利益が13億5千万ルピー(約19億円)と前年同期比61%減った。農機販売は好調だった一方、新型コロナウイルスの感染拡大で都市部を中心に自動車の販売が落ち込んだ。

農村経済の回復で農機は好調だったが、全体を補えなかった(インド北部)=ロイター

約10億ルピーの最終赤字だった20年4~6月期からは持ち直したが、なお厳しい状況が続いた。出資先企業の業績悪化に伴う減損損失の計上も利益を押し下げた。

売上高は2385億ルピーと同1%減った。自動車の販売台数が23%減り、同部門が8%の減収となったのが響いた。新型コロナの感染抑制を目的とした都市封鎖は6月以降に段階的に緩和された。ただ同社は州別で感染者数が最大の西部マハラシュトラ州での生産依存度が高く、車の生産再開・増産に時間がかかったようだ。

一方、農機は好調だった。都市封鎖からの再開が都市部より早く、雨期の降水量が適切だったことを背景に農作物の生産量が増えるなど農村経済が回復。トラクターなどの需要が高まり、農機部門は21%の増収となった。

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