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東北電力、火力のガスタービン転用 秋田から新潟へ

秋田火力発電所から東新潟火力発電所に転用したガスタービン。現在は試運転中(10日、新潟県聖籠町)

東北電力は10日、東新潟火力発電所(新潟県聖籠町)に新たに設置したガスタービンを報道関係者に公開した。秋田の火力発電所などで使用していたタービン2台を転用した。従来より熱効率が高まり、燃料消費量の削減につながる。

東新潟火力発電所の「4-1号系列」に設置した。現在は試運転中で19日から本格運用する。出力量は約5万キロワット増の87.79万キロワットになる。燃料消費量と二酸化炭素(CO2)排出量を、年5%削減できる。出力調整しやすく、今後、再生可能エネルギーが増えても柔軟に対応できるという。

転用したのは、秋田火力5号機と東新潟火力5号機で使用していたガスタービン。東日本大震災発生時に緊急的に新設し、2019年3月に廃止した。ともに性能の高いタービンだったため、東新潟火力4-1号系列への転用を決めた。廃止したガスタービンを転用する取り組みは電力会社で初めてだという。

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