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10月の倒産、バブル期以来の低水準 コロナ関連104件

東京商工リサーチが10日発表した10月の企業倒産件数は前年同月比20%減の624件だった。4カ月連続で減り、10月としてはバブル期の1989年以来の低水準。新型コロナウイルス禍で経済の停滞が続いているものの、政府や金融機関の資金繰り支援などが増加を抑えているとみられる。

外出自粛やインバウンド需要の減少が響いたサービス業で倒産が目立ち、巣ごもり需要を取り込んだ飲食料品などの小売業は減った。コロナ関連の倒産は104件で、2月以降の累計は603件に達した。コロナ関連の倒産が1カ月で100件を上回るのは初めて。「政府や金融機関の支援が一巡してきており、今後、中小企業の倒産が増える懸念がある」という。

コロナ関連以外も含む倒産の負債総額は12%減の783億4200万円だった。減少は3カ月連続。不動産業で100億円を上回る大型の倒産があったが、件数が減少したことで総額は減った。

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