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営業職員の金銭詐取、第一生命が再発防止策発表

第一生命保険は9日、相次ぎ発生した営業職員の金銭詐取事件を受け、年度内にも本部に営業職員を監視する統括組織を設置することを柱とした再発防止策を正式発表した。不正が疑われる職員に対する指導や勧告を直接担う。一連の金銭詐取事件での管理体制の不備を認め、再発防止を目指す。

第一生命では、10月に山口県の80代元営業職員による19億円以上の詐取事件が発覚。同月に和歌山県でも詐取事件が明らかになった。金融庁は同月に第一生命に報告徴求命令を出した。

統括組織は職員の不正に関する情報を集約する役割を担う。監査体制の強化なども対策として盛り込んだ。山口県の詐取事件の調査では、営業職員の不正をけん制したり、継続して監視したりする体制の不備を認めた。

山口県の詐取事件では金銭の使途などが明らかになっておらず、第一生命は現状の調査や再発防止策を暫定的なものと位置づける。年内にも最終的な再発防止策を明らかにする考えだ。

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