/

マツダ幹部「想定以上の復活」 4~9月最終赤字も

マツダが9日発表した2020年4~9月期の連結決算は、最終損益が930億円の赤字(前年同期は166億円の黒字)だった。日本や欧州、北米などの地域における販売減が大きく響いたが、幹部は9日の電話会見で「9月までの販売台数の回復は想定以上」だと強調、強気の発言が目立った。販促費の抑制や技術開発の効率化を進め、損益分岐点を下げていく考えも示した。主な質疑応答は以下の通り。

――新型コロナウイルスの影響で厳しい業績となった。要因はどこにあったのか。

藤原清志副社長「質問の意図が非常に難しい。2Q(7~9月期)は想定以上の復活だ。米国(での回復ペース)は市場全体を超えており、大きな損失を出しているとは思っていない。今期末に向けても復活への道を歩んでいる」

――「新たな仲間作り」の方針を打ち出したが、これからトヨタ自動車以外などとも組むのか。

丸本明社長「新しい価値創造が必要な時代を迎えている。ハードウエア中心に技術を磨いてきたのが(マツダの)弱みだ。この弱みを補完できる領域で、異業種も含めて仲間作りを強化したい」

――米大統領選でバイデン氏の当選が確実となりました。

丸本社長「政治そのものへのコメントは控えるが、さまざまな政策が今後出てくるだろう。注視しながら、対応策を検討する」

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン