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ソニー、ドローン事業に参入 21年春にプロ向け製品

ドローン事業のプロジェクトは、「aibo」や電気自動車(EV)試作車「VISION-S(ビジョンエス)」などソニーの技術を使った新規領域に取り組んできたAIロボティクスビジネスグループが担う

ソニーは9日、ドローン事業に参入すると発表した。2021年春にプロフェッショナル向けの製品を発売する。映像制作などエンターテインメント向けや産業向けの需要を見込む。ソニーは他社との共同出資会社を通じてドローンを展開しているが、自社単独では手がけていなかった。画像センサーなどグループの技術を活用して付加価値の高い製品展開を狙う。

ドローン開発のプロジェクトを立ち上げ、ブランド名を「Airpeak(エアピーク)」に決めた。すでに開発中の機体で試験飛行に取り組んでいる。映像制作者など想定顧客に体験してもらい、反応を踏まえて製品を改良する。製品の具体的な機能や価格は今後詰める。

ドローンのプロジェクトはソニーのAIロボティクスビジネスグループが担う。同部門は犬型ロボット「aibo(アイボ)」や電気自動車(EV)試作車「VISION-S(ビジョンエス)」などソニーの技術を使った新規領域に取り組んできた。ドローンでも画像センサーや通信技術などグループの知見を生かす方針だ。

ソニーはドローンの製造・販売を手がけるエアロセンス(東京・文京)に50.01%を出資している。エアロセンスはソニーが15年にロボット開発のZMP(同)との共同出資会社として設立し、2月には住友商事とも資本提携した。ソニーは自社単独でもドローンを開発し、高性能な製品で競合との違いを示したい考えだ。

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