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バス旅行に仮想現実上乗せ、京急電鉄など横浜で

スタートアップ企業のシナスタジア(東京・品川)と京浜急行電鉄は仮想現実(VR)など「XR」技術を用いた観光バスツアーを開発すると発表した。京急が横浜市内で運行する、屋根のないオープントップバスにXR技術を組み合わせ、2021年にサービスを始める計画だ。

開発するのは「XR観光バスツアー@横浜」。参加者がVRゴーグルを装着しながらオープントップバスに乗って市内を巡る。過去の建築物などを映像化して現在の姿と見比べて地域の歴史を学ぶツアーや、推理小説のような物語を現実に当てはめたミステリーツアーなどを想定する。一般から映像活用のアイデアを募集し始めた。

運行予定のルートはみなとみらい21地区など主要観光スポットを通る約80分のコースと、工場夜景などを眺める約60分のコースの2種類。

京急電鉄が新規事業の創出を目指す「アクセラレータープログラム」の一環でシナスタジアの事業計画を採択した。神奈川県とも連携してコンテンツづくりを進める方針だ。

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