居酒屋の業態転換200店超 20年度、主要50社の3%
本社調査
[有料会員限定]
新型コロナウイルス感染拡大で苦境の居酒屋が業態転換を急いでいる。日本経済新聞が主要居酒屋50社の6700店を調べたところ、219店が業態転換を決めた。チムニーが約40店を焼肉店や食堂に転換。三光マーケティングフーズもすし店などへの切り替えを進める。居酒屋の閉店率は12%と外食産業の中でも突出する中、各社は生き残りの道を探る。
- 【関連記事】
帝国データバンクの調べによる居酒屋の売上高上位100社に取材し、10月末までに50社から回答...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1108文字