確定給付併用の確定拠出年金、掛け金上限5.5万円に上げ - 日本経済新聞
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確定給付併用の確定拠出年金、掛け金上限5.5万円に上げ

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厚生労働省と財務省は運用実績で給付額が変わる確定拠出年金で掛け金の上限を引き上げる方針だ。企業が将来の年金額を保証する確定給付型と併用する場合が対象。確定拠出で月2万7500円の枠を、確定給付と合わせて5万5000円とする。併用者は400万人おり、企業の9割は掛け金を増やせる見込み。会社員の老後の資産形成を後押しする。

与党税制調査会で議論したうえで12月にまとめる2021年度税制改正大綱への反...

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