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NTT、量研と核融合の共同研究 次世代通信を活用

量子科学技術研究開発機構と核融合で共同研究する(写真は核融合プラズマ実験炉JT-60SA)

NTTは6日、核融合に関する研究などを手がける量子科学技術研究開発機構と連携協定を締結したと発表した。太陽と同じ反応を地上で再現し、エネルギーを取り出す核融合について共同研究を進める。NTTは核融合炉の制御に次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」を活用することで、アイオンの実用例を積み上げる狙いだ。

NTTは光技術を活用し、既存の通信よりも高速、低遅延のアイオンと呼ぶ次世代通信基盤の研究を進めている。核融合炉の制御にアイオンを使うことで、核融合炉の膨大な観測データをリアルタイムで収集し分析できるようにする。

NTTは国際熱核融合実験炉(ITER)のプロジェクトを担うITER機構と包括連携の協定を5月に締結。核融合の実験炉と研究所をつなげるなど、通信ネットワークの技術で連携している。

量子科学技術研究開発機構は2016年に設立した国立研究開発法人で、放射線や核融合を研究している。

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