うめきた2期、屋外広場で働き方やAI実験 24年実用化へ
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JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期」予定地で屋外広場を活用した実証実験が始まった。うめきた2期は中心部に公園や広場を整備し、イノベーション創出を後押しする。実験内容は屋外での柔軟な働き方やイベントでのロボット活用などで、2024年の先行まちびらきでの実用化を目指す。
うめきた2期地区の西側に張り出した約2300平方メートルの広場「うめきた外庭スクエア」。建機レンタルの西尾レントオールが10月、...
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