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ATM不正引き出しで逆転有罪 福岡高裁、共謀を認定

コンビニエンスストアのATMから金を不正に引き出したとして、窃盗罪などに問われた山口幸志被告(48)の控訴審判決で、福岡高裁は6日、実行犯らとの共謀を認めなかった一審福岡地裁の無罪判決を破棄し、求刑通り懲役10年を言い渡した。

高裁判決によると、被告は2016年5月に引き出し役らと共謀し、福岡市などの複数のATMから偽造カードで計7830万円を引き出した。この事件では17都府県で18億円超が不正に引き出され、犯行グループが摘発されている。

一審判決は、共謀を否定した被告の供述が不自然でないなどと判断したが、高裁の鬼沢友直裁判長は、被告が実行犯を集め、報酬を受け取っていたとして「共謀を優に認定できる」と指摘。「自ら手を汚さずに実行させており、責任は重い」と述べた。〔共同〕

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