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カカクコム、純利益37%減 7~9月期

飲食店予約サイトの利用戻る

カカクコムが5日発表した2020年7~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比37%減の30億円だった。飲食店予約サイト「食べログ」の利用が回復。四半期ベースの減益幅は4~6月期(67%減)に比べて縮小した。

営業利益は34%減の46億円、売上高にあたる売上収益は20%減の122億円だった。それぞれ前四半期比で2.1倍、3割増だった。

食べログ事業の売上収益は44億円と4~6月期の2.6倍に増え、前年同期の7割まで回復した。減免していた店舗情報の掲載料と予約手数料の請求を7月から元に戻したことで、1店舗あたりの月額収入は2万5000円(前年同期は3万400円、4~6月期は6900円)だった。

10月に始まった外食店の需要喚起策「Go To イート」の効果で、10月のネット予約人数は前年同月比2倍以上に増えた。食べログ経由のランチ予約で1人につき100円、ディナーは200円の手数料収入を得られる。同業のぐるなびは、20年10月~21年3月の予約に応じた手数料収入が4~9月期に比べて27億円増えると見込んでいる。

カカクコムは21年3月期の業績予想を引き続き未定とした。同社は前期まで14期連続で純利益の最高益を更新している。午前11時台の決算発表を受け、5日の終値は前日比104円(4%)高の2925円だった。

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