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三井不の4~9月期、46%営業減益 ホテルなど苦戦

三井不動産が5日発表した2020年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比46%減の641億円だった。新型コロナウイルス禍によるホテルや駐車場などの客数減が響いた。オフィスビルの賃貸や国内の住宅分譲事業は堅調だったが補えなかった。

売上高は10%減の7974億円だった。貸し駐車場「三井のリパーク」などを含むマネジメント事業は172億円の営業減益になった。訪日外国人観光客の急減や外出自粛でホテルなどを中心とするセグメントも171億円の減益だった。オフィスの賃貸は2%、国内の住宅販売は8%の増収となり、「ららぽーと」など商業施設の客足も回復しているが補いきれなかった。

純利益は86%減の90億円だった。保有資産の圧縮のため新宿三井ビルディング(東京・新宿)の売却を決め、328億円の特別損失を計上したことが響いた。

一方、下期(10月~21年3月)に引き渡しが集中する投資家向けの物件販売が順調だとして、21年3月期通期の連結業績予想は売上高を前期比2%増の1兆9500億円と1000億円上方修正した。純利益は35%減の1200億円のまま据え置いた。

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