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事故や落下物を自動検知 中日本高速、監視カメラで

中日本高速道路(NEXCO中日本)は、高速道路上の事故や落下物を監視カメラから自動検知する技術の実証実験を2021年から始める。22年度以降の本格導入を目指す。長期的には道路の営業延長が2千キロメートル強の管内のほぼ全域に対象を広げ、早期の事故発見や防止、復旧作業につなげる方針だ。

実験は東日本高速道路(NEXCO東日本)と共同で、三重県桑名市など4カ所で始める。現在も距離の長いトンネルには同様の技術を導入している。ただし野外などの道路は、天候による光の反射や影などの影響で誤って検知してしまいやすい課題があった。

今回の実験はオムロン系などのシステム企業とも連携し、画像解析の性能を高めたり、人工知能(AI)を導入したりして検知精度の向上を図る。NEXCO中日本の宮池克人社長は「非常電話や道路緊急ダイヤルを受ける前に異常事象を検知できるようになる」と期待している。

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