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インドのタタ系、東大とロボ開発などで連携

インドIT(情報技術)サービス最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)と東京大学は、技術協力や東大発スタートアップの国際展開の支援などを柱とした産学連携に取り組むと発表した。TCSのITノウハウと東大の研究成果を組み合わせ、新たな技術やサービスの開発につなげる。

技術協力では東大大学院情報理工学系研究科と「人の働き方の将来像」をテーマに共同研究に取り組む。日常的な労働環境で役立つ自律型ロボットの開発をめざす。制御には人工知能(AI)などを生かしたアプリを活用し、様々な作業をこなして人間の働きを助けるロボなどを想定しているもようだ。

東大発の有望なスタートアップ企業に対しては、TCSの提携先や顧客を紹介してスタートアップが持つ技術の実用化を支援する。日本以外の提携先や顧客とつなぐことで海外展開を後押しする。

人材交流も進める。TCSは東大の学部生や大学院生に対して特別講義を実施し、様々な機器や装置に実装する組み込みシステムなどの最新技術を紹介する。新型コロナウイルスの感染拡大の状況次第だが、TCSがインドなどに持つ拠点を活用しての協力も検討するという。

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