命のドローン、新興国飛ぶ 時速100キロで医療品輸送 - 日本経済新聞
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命のドローン、新興国飛ぶ 時速100キロで医療品輸送

ウイングコプターCEO トム・プルマー

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小型無人機ドローンが時速100キロメートル以上のスピードで南太平洋の島国バヌアツの空を駆け抜ける。医療施設がない過疎地に暮らす人々にワクチンを運ぶためだ。機体には「WINGCOPTER(ウイングコプター)」と書かれている。

「命を救うことこそが、ドローンの真の用途だ」。ドイツのヘッセン州ダルムシュタットに本社を置くドローン製造スタートアップ、ウイングコプターの最高経営責任者(CEO)のトム・プル...

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斬新な発想で地球規模の問題解決やビジネス創造に挑むリーダーらを取り上げます。1980年代以降に生まれたミレニアル世代、それに続くZ世代の旗手を国内外で取材。社会に変革を起こす挑戦者たちの世界観に迫ります。

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