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米雇用、10月は36万人増に大幅鈍化 民間調査

米雇用の伸びは10月、鈍化した(米ウィスコンシン州のレストランで調理する従業員)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米民間雇用サービス会社ADPが4日発表した10月の全米雇用リポートによると、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月から36万5000人増加した。前月の75万3000人(改定値)から雇用増は鈍化し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(60万人程度)も大きく下回った。

雇用はすべての産業と事業所規模で増えたが、ペースは鈍化した。米労働市場は、コロナ危機で3月と4月に失われた雇用の約半分しか取り戻していない。

労働省が6日発表する10月の雇用統計について、市場では非農業部門の雇用数が53万人程度増加すると予想している。

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