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スカパーJ、業績上方修正 衛星サービスが好調

スカパーJSATホールディングスは4日、2021年3月期の連結純利益が前期比8%減の110億円になる見通しだと発表した。33%減の80億円としていた従来予想を上方修正した。新型コロナの影響を精査し、コンサートなどのイベントの中止で放映権料などが減ることや衛星回線を利用する航空機内のWi-Fi需要が改善することなどを織り込んだ。

20年4~9月期の純利益は前年同期比32%増の78億円。売上高にあたる営業収益は1%増の697億円だった。このうちメディア事業の営業収益は7%減の464億円。開幕が例年より遅れたプロ野球の中継も進み、月額制の有料放送の契約件数は9月末で19年9月末から3%減の315万件にとどまった。

衛星通信事業はNTTドコモ向けの新たな衛星の稼働などで前年同期比13%の増収だった。決算説明で米倉英一社長は「宇宙事業のブランドのイメージが薄れがち。エンタメに加えて生活インフラの構築の一翼を担う事業グループとして挑戦し続ける」と話した。

営業利益は33%増の111億円だった。独自番組を減らすなど、自主チャンネルの編成見直しでもコストを減らしている。

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