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松屋フーズ、最終赤字26億円 今期14年ぶり

松屋フーズホールディングスは4日、2021年3月期の連結最終損益が26億円の赤字(前期は26億円の黒字)になりそうだと発表した。これまでは未定としていた。通期での最終赤字は14年ぶり。業績は4~6月期にいったん底入れしたが、下期も客足はコロナ前には戻らず、利益が出ない状況が続きそうだ。

売上高は前期比11%減の950億円、営業損益は22億円の赤字(前期は50億円の黒字)を見込む。通期での営業赤字は初めて。「ウーバーイーツ」などの宅配業者のほか自社での宅配サービスを増やす一方、労働時間の短縮で費用を抑えるが、減収を補えない。

同日に発表した20年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比14%減の449億円、最終損益は25億円の赤字(前年同期は18億円の黒字)だった。

5月に前年同月に比べて22%減まで落ち込んだ既存店売上高は10月には同3%減まで回復した。「郊外のロードサイドなどは回復が早い」(同社)という。通期の業績予想では、下期の既存店売上高は1割減とみている。

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