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10月の中国新車販売、トヨタ3割増 ホンダも2割増

トヨタ自動車の10月の中国新車販売は7カ月連続で前年実績を上回った(広東省広州市の販売店)

【広州=川上尚志】トヨタ自動車は4日、中国での10月の新車販売台数が前年同月比33.3%増の17万5600台だったと発表した。ホンダも同22.3%増の18万655台と好調だった。両社とも10月単月としての販売台数は過去最高になった。2~3月に深刻だった新型コロナウイルス問題の後に回復が進む新車需要を取り込み、主力車種の販売が堅調だった。

トヨタの販売台数は10月まで7カ月連続で前年実績を上回った。「カローラ」や「RAV4」などの主力車種の販売が伸び、高級車ブランド「レクサス」も44.4%増の2万3600台だった。

ホンダも4カ月連続のプラスになった。「CR-V」や「シビック」、「フィット」などの主力車種の販売が堅調だった。両社とも10月上旬の国慶節(建国記念日)を祝う大型連休で来店客が増えたほか、地方都市で開かれた自動車ショーを通じた販売も好調だったという。

中国全体の新車販売台数は9月まで6カ月連続で前年実績を上回った。新型コロナ問題後にいち早く経済活動が再開したほか、中国政府による販売支援策もあって新車需要は堅調だ。なかでもトヨタやホンダなど日系ブランドは品質への信頼感などから支持を集め、販売好調が目立っている。

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