旭山動物園の入園者コロナで6割減、夏期営業終了

3日に夏期営業を終了した北海道旭川市が運営する旭山動物園の入園者は約41万5000人と、前年同期比で60%減少した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開園が約1カ月遅れの6月1日にずれこみ、海外や道外からの団体客も激減した。
6~8月の入園者は前年同期の3~4割にとどまったが、9月以降は国内の個人旅行客や修学旅行による小中学生らが多く訪れ、同7割まで回復した。冬期営業は11月11日からの予定で、同園は「これまで通りに来られない人も多い。SNS(交流サイト)による動画で動物の日常を発信していきたい」としている。