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大戸屋HD、臨時総会で経営陣の刷新を可決

大戸屋HDの臨時株主総会に入る株主たち(東京・新宿)

定食チェーンの大戸屋ホールディングス(HD)は4日、東京都内で臨時株主総会を開き、47%の株式を保有するコロワイドが提案していた人事議案を賛成多数で可決した。窪田健一社長を含む10人の取締役が退任し、コロワイドの蔵人賢樹専務や大戸屋HD創業家の三森智仁氏を含む7人が新たに取締役に就任。コロワイドの連結子会社として業績の回復を図る。

コロワイドは9月8日までに敵対的TOB(株式公開買い付け)で大戸屋HD株の保有割合を19%から47%に引き上げた。臨時総会では大戸屋HDの窪田社長など取締役10人の解任とコロワイドの蔵人専務や澄川浩太取締役など7人の取締役の選任を求める2議案を提出し、2議案とも可決した。大戸屋HDの実質的な創業者である三森久実氏の長男、三森智仁氏も社外取締役に就く。

大戸屋HDは2020年3月期に連結最終損益が上場来初の赤字に転落した。新型コロナウイルスの逆風もあり、20年4~6月期の連結最終損益も15億円の赤字(前年同期は1億円赤字)で業績が悪化している。

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