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レノボが過去最高益、7~9月期 コロナでPC需要増

レノボのパソコン販売は好調だ(四川省成都市の販売店)

【北京=多部田俊輔】パソコン世界大手のレノボ・グループが3日発表した2020年7~9月期の決算は、純利益が前年同期比53%増の3億1000万ドル(約320億円)だった。7~9月期としては過去最高の業績となったという。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅での学習や勤務が増えたことがパソコン販売を押し上げた。

売上高は7%増の145億1900万ドル。楊元慶董事長兼最高経営責任者(CEO)は決算発表の声明文で「在宅での勤務や勉強、娯楽の需要の増加を満足させることで記録的な力強い業績を獲得することができた。すべての事業が成長し、ソフトとサービスの売上高は過去最高を更新した」と強調した。

事業別でみると、パソコンとスマートフォンで構成されるインテリジェントデバイスの売上高は8%増の115億ドルで、税引き前利益は18%増の7億ドル。経営課題とされるスマホ事業は高速通信規格「5G」対応機の投入や欧州などでの拡販で成長した。

地域別は4~9月期の売上高を明らかにしており、中国と欧州・中東・アフリカがともに19%増で成長のけん引役となった。最も売上高が大きい米州は1%減にとどまり、アジア太平洋は4%減だった。

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