ハエが認知症治療を指南? 広がる医学研究での存在感 - 日本経済新聞
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ハエが認知症治療を指南? 広がる医学研究での存在感

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台所などでみかけるショウジョウバエ。うっとうしい存在だが、実は認知症やがん、希少疾患などの研究で存在感が高まる。人やマウスとよく似た細胞や分子の仕組みをもち、飼育や遺伝子操作が手軽にできることなどが魅力だ。研究者と医師をつなぐ枠組みも立ち上がり、ハエの活用を後押ししている。

「認知症の発症メカニズムを突き止めて創薬につなげたい」。そう語る東京都立大学の安藤香奈絵准教授が手にするのは、無数のショウ...

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