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小型のPCR検査ボックス開発 静岡の市川板金工業所

溶接業などの市川板金工業所(静岡県磐田市)は、新型コロナウイルスのPCR検査時に医療従事者を感染から守る「PCR・ウイルス検査用ボックスJr.」を開発した。従来品より小型で、移動させやすくした。全国の自治体や医療機関などに販売を始めた。

ボックスはアルミ製で、医療従事者が中に入り、外にいる患者を検査する。標準的な大きさは縦86センチメートル、横30センチメートル、高さ160センチメートル。小型で軽量にしたため簡単に動かせるという。オプションで使い捨て手袋に対応した仕様に変えたり、足踏み式のアルコール消毒台を設置したりできる。

税別価格は23万円から。注文から2週間程度で納品できるという。直販のほか、医療機器を扱う商社経由でも販売する。

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