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大商、初の女性副会頭選出 広瀬氏「中小の目線で」

広瀬恭子氏(右)は大商初の女性副会頭となる

大阪商工会議所は2日、臨時議員総会を開き新副会頭に工業ミシン部品メーカー、広瀬製作所の広瀬恭子社長とコクヨの黒田章裕会長を選出した。広瀬氏は大商で初の女性副会頭となる。大阪ガス会長の尾崎裕会頭は続投する。

会見で広瀬氏は「女性としての新しい視点から意見を述べたい」と抱負を語った。自身も中小企業の社長であることから「新型コロナウイルス感染拡大や事業承継など様々な課題がある中で、中小企業と同じ目線で役に立ちたい」と話した。

黒田氏は2019年まで関西経済同友会の代表幹事を務め、25年の国際博覧会(大阪・関西万博)の誘致などに取り組んだ。黒田氏は万博について「ゴールではなくジャンピングゴールだ」として「25年以降も大阪経済をどう発展させるか考えていきたい」と話した。

尾崎氏は21年1月1日に大阪ガス会長を退き、取締役相談役となる人事に触れ「社業が楽になるので、大商の仕事を量的には増やせる。任期いっぱい一生懸命頑張りたい」と話した。

一方で1日の住民投票で反対多数となった「大阪都構想」について、尾崎氏は「今後は府と市の枠組みの中で、どうやって住民サービスを高め経済活動を発展させるかを考えるべきだ」と注文を付けた上で、「(賛成派・反対派とも)ノーサイドで一致団結し大阪の未来に向け進んでいってほしい」と話した。

広瀬氏も「府・市や経済界が一体となって万博に向けて前に進んでいきたい」と述べた。

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