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TBM、廃プラ再利用したごみ袋

素材開発スタートアップのTBM(東京・中央)は2日、廃プラスチックを原料に再利用したごみ袋の販売を始めたと発表した。ペットボトルのキャップなどの再生材料を98%使ったという。プラスチックごみ削減の動きを追い風に事業拡大をめざす。

プラスチックフィルムやペットボトルのキャップをごみ袋に再生利用する

ごみ袋メーカーのジャパックス(東京・台東)と組んでポリ袋を共同開発した。国内で企業などから回収したプラスチックフィルムやペットボトルキャップを原料に使い、国内で製造する。プラごみを再利用せずに燃やし、海外からごみ袋を輸入する場合と比べると二酸化炭素(CO2)排出量を約4割減らせるとしている。

45~90リットルの3サイズをホームセンターなどで販売する。想定価格は従来品より2~5割高いが、環境意識の高まりで企業を中心に導入が広がるとTBMはみている。同社は石灰石を使ったプラ代替素材「ライメックス」の製造・販売を手がける。

7月に廃プラを再利用する素材ブランド「サーキュレックス」を立ち上げた。日本は廃プラをプラスチック製品などに再生利用する割合が2割程度にとどまる。TBMはライメックスを含め、素材を再利用して循環させる仕組みを作りたい考えで、物流資材や建築資材にも廃プラの活用をめざす。

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