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タツミ、3億1000万円の最終赤字に 21年3月期

自動車部品製造のタツミは2日、2021年3月期の連結最終赤字が3億1000万円(前期は5億1600万円の赤字)になる見通しだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界的に自動車の販売が減速したのが響く。売上高は前期比13%減の55億円を予想する。これまでは先行き不透明だとして業績予想を公表していなかった。

同日発表した20年4~9月期の最終損益は4億3600万円の赤字、売上高は前年同期比29%減の22億8000万円だった。自動車メーカーが減産や生産中止に相次いで踏み切り、タツミも生産調整を迫られた。ただ、足元では自動車販売が回復しているという。年間配当は引き続き未定とした。通期業績の見通しが明確になった段階で公表するとしている。

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