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サムスンエンジ、メキシコで石油施設受注 3800億円

【ソウル=細川幸太郎】韓国プラント大手、サムスンエンジニアリングはメキシコ国営石油会社のペメックスから石油精製プラントを受注した。受注額はサムスンエンジの年間売上高の7割にあたる36億ドル(約3800億円)。メキシコ東部のドスボカスで石油精製の主要施設の設計・調達・施工を請け負う。

サムスンエンジにとって過去最大の受注案件となった(メキシコの建設現場)

両社は2000年以降に計5つの石油精製プラントで共同事業を手掛けており、6回目の大型受注となる。サムスンエンジによると、単一プロジェクトとして過去最大の受注額という。

メキシコ湾に面したドスボカス港近くに建設する石油精製プラントは1日34万バレルの原油を精製する。サムスンエンジは石油精製の主要工程のうち、硫黄化合物などの不純物の除去・処理施設を受注した。建設期間は約3年3カ月という。

サムスンエンジはサムスン電子の関連会社として、半導体やディスプレー工場など最先端設備の設計・施工を得意としている。海外事業では、日本の日揮や千代田化工建設などとの共同プロジェクトを多数進めており、石油や天然ガスの関連施設も手掛けてプラントの技術力を蓄積している。

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