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高病原性鳥インフル確定、北海道で 国内は18年以来

環境省は30日、北海道紋別市の湖沼付近で見つかった野鳥のふんから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。北海道大の検査で陽性と確定した。国内での高病原性の確定は、兵庫県伊丹市の野鳥から検出された2018年4月以来。

環境省や道によると、北大が10月24日、研究のためカモ類のふんを採取し、30日に陽性と確認した。見つかったのはふんだけで、周辺で弱ったり死んだりしている野鳥は確認されていない。

環境省は採取地点の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。野鳥の不審な死骸や衰弱した個体の有無については北海道が今後、緊急調査を行う。

環境省は30日、韓国で採取された野鳥のふんから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとして、全国的な警戒レベルを3段階あるうちの「レベル2」に引き上げた。引き続き野鳥の監視態勢の強化に努める。

韓国で25日にウイルスが検出されたと発表があったとしているが、国内で複数の発生は確認されていないため、現時点ではレベルの引き上げは予定していないという。

レベル2は、18年1月に東京都大田区で見つかったオオタカの死骸からウイルスが検出された後にいったんレベル3となり、新たな異常が確認されないとして引き下げられた同2月以来。〔共同〕

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