NYダウ反落で始まる 一時200ドル安、アップルが下げ主導

2020/10/30 23:05
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【NQNニューヨーク=松本清一郎】30日の米ダウ工業株30種平均は反落して始まり、午前9時50分時点では前日比202ドル57セント安の2万6456ドル54セントで推移している。米国の新型コロナウイルスの1日当たり感染者数が過去最多を更新し、経済への影響を懸念した売りが出ている。前日夕に発表した決算を材料にスマートフォンのアップルが売られ、相場の下げを主導している。

ニューヨークのウォール街=ロイター

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計では29日の米国の新型コロナ感染者は8万8500人となり、23日に記録した過去最多を上回った。累計では900万人近くに達する。外出自粛や政府による行動規制が強まり、景気を冷やすとの警戒が強まった。

アップル株が5%強の大幅安となっている。7~9月期決算でスマホ「iPhone」の売上高が大幅に減り、市場予想も下回ったのを嫌気した売りが出ている。同様に前日発表した決算を材料にネット通販のアマゾン・ドット・コム、交流サイトのフェイスブックも売られている。

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