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JR西の20年4~9月期、初の最終赤字 利用急減で

JR西日本が30日に発表した2020年4~9月期の連結決算は、最終損益が1281億円の赤字(前年同期は804億円の黒字)だった。4~9月期で最終赤字となるのは初めて。新型コロナウイルスの感染拡大で、主力の鉄道事業の利用者が大幅に減った。

売上高は3899億円と49%減った。運輸収入(単体)は60%減の1825億円。新幹線など長距離路線を中心に落ち込みが続いた。非運輸部門では物販・飲食やホテル、旅行業が振るわなかった。営業損益は1447億円の赤字(前年同期は1288億円の黒字)だった。

21年3月期の業績予想は売上高が前期比39%減の9200億円、最終損益が2400億円の赤字(前期は893億円の黒字)、年間配当は82円50銭減の100円と9月に発表した数値を据え置いた。未定としていた中間配当は50円とした。

JR西の長谷川一明社長は同日の会見で「大変厳しい数字だと再確認した。需要回復に向けて多様なサービスを見直していきたい」と話した。

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