北海道、コロナ最多69人感染 知事「対策で連鎖断つ」

医療・健康
北海道
2020/10/30 19:11
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北海道は30日、新たに69人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。24日の60人を上回り過去最多。鈴木直道知事は30日の記者会見で、「これ以上感染が拡大した場合、不要不急の外出の自粛をお願いしなければならない。集団感染対策で連鎖を断ち切る」と述べた。

記者会見する鈴木知事(30日、道庁)

新規感染者の内訳は札幌市が35人、石狩管内が11人、胆振管内が9人、釧路管内と空知管内が3人ずつ、小樽市と旭川市が2人ずつ、十勝管内と神奈川県、沖縄県、奈良県の在住者が1人ずつだった。道内の感染者数は延べ3055人(同日午後5時半時点)になった。

鈴木知事は検査体制を強化したことも公表した。11月2日から対応可能な発熱者らの診療・検査医療機関を道内で600カ所以上確保したという。

PCR検査の対象も29日から広げた。すすきの地区では接待を伴わない飲食店なども対象に加えた。

すすきの・狸小路の2地区ではマスク着用の啓発活動も展開する。ハロウィーンで若者が街に集まることを念頭に30、31日の夕方に道職員らが巡回し、未着用の人にマスクを配る。マスクは2000枚を用意した。

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