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JTの20年12月期、純利益11%減に上振れ

日本たばこ産業(JT)は30日、2020年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比11%減の3100億円になりそうだと発表した。従来予想から240億円上振れる。紙巻きたばこの販売数量は減少するものの、高単価の主力ブランドの販売が海外で堅調に推移している。旧本社ビルなど不動産の売却益も寄与する。

売上高にあたる売上収益は5%減の2兆700億円と600億円上振れする。欧州を中心に高単価ブランドの販売が伸びている。国内のたばこ事業は低価格帯の競争激化で販売が低迷した。10月のたばこ増税に伴う値上げを控え、駆け込み需要が発生したが補えなかった。

営業利益は8%減の4640億円、為替の影響を除いた調整後営業利益は4%増の5390億円を見込む。同日発表した20年1~9月期の連結決算は、売上収益が3%減の1兆5920億円、純利益は18%減の2579億円だった。

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