/

アステラス、純利益43%減 4~9月 減損計上響く

アステラス製薬が30日発表した2020年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比43%減の728億円だった。がん免疫のプログラムの開発を中止し、関連する無形資産の減損損失を計上した。複数の医薬品の独占販売期間が満了したほか、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一部医薬品の販売が減った。

売上高にあたる売上収益は5%減の6154億円だった。欧州で過活動ぼうこう治療剤「ベシケア」の特許が切れるなど、複数の医薬品の販売が落ち込んだ。主力の前立腺がん治療薬「イクスタンジ」の販売が16%増えたほか、新商品の尿路上皮がんの治療薬「パドセブ」も滑り出しは順調だったが、全体を補えなかった。

同日、21年3月期通期の業績予想を下方修正した。減損計上を反映し、純利益は13%減の1695億円と、従来予想から280億円引き下げた。売上収益や本業のもうけを示すコア営業利益などは据え置いた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン