東京都渋谷区、区内飲食店共通のサブスクサービス 11月中旬から

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2020/10/30 18:32
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東京都渋谷区は区内の飲食店で顧客が来店時に特典を得られるサブスクリプション(定額課金)サービス事業を11月19日に始める。月額で税別750円の会員になると、事業に参加する飲食店でドリンク1杯無料などのサービスを受けられる。新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた飲食店への誘客につなげる。

東京都渋谷区は区内飲食店で利用できるサブスクリプションサービス事業を始める(渋谷駅前のスクランブル交差点)

サービスは「美味(おい)しい渋谷区パスポート」という名称で、区民以外も会員になれる。同一店舗での利用は1日1回までで、特典の内容は飲食店ごとに異なる。会員券はスマートフォンの画面上の操作で使える形式とし、今後開設する特設サイトで販売する方針。事業は2021年3月末までとする。

区は10月29日に事業に参加する店舗の募集を始めた。区内に所在し、コロナ対策をしていることなどが条件で、数百店の参加を見込んでいるもようだ。会員券の売り上げの一部は決済手数料やシステム維持に充て、残額は飲食店に還元する。特典は店の負担となるが、事業参加にあたっては費用はかからない。

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