山梨県、8月宿泊者数66%減 3カ月連続で減少幅縮小

山梨
2020/10/30 16:49
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山梨県がまとめた8月の宿泊旅行統計調査(速報値)によると、県内の延べ宿泊者数は2019年の同じ時期に比べ66%減の45万2千人だった。7カ月連続で前年を下回ったが、減少幅は3カ月連続で縮小し、最も落ち込んだ5月(89%減)に比べ23ポイント縮小となった。

甲府の8月の最高気温は平均35.8度で最高となり暑い夏だった(JR甲府駅南口の武田信玄公像)

甲府の8月の最高気温は平均35.8度で最高となり暑い夏だった(JR甲府駅南口の武田信玄公像)

8月の外国人宿泊者数は同99.8%減の370人。日本人は同61%減の45万1千人だった。

県観光文化政策課は「7月22日に始まった(国の観光需要喚起策)『Go To トラベル』の効果が1カ月まるまる反映されたことで減少幅の縮小につながった」と分析した。

全国の宿泊者数(同59%減)より減少幅が大きい点は「山梨の夏場は合宿が多いのが特徴だが、今年は中止が相次いだことが響いた」と指摘。今後については「10月からGo To トラベルに東京発着が追加されたことで、徐々に増加が期待される」とした。

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