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住まいの修繕、先送り禁物 価値劣化で「負動産」も

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家計にとって大きな資産であるマイホーム。長く住むには建物の適切な管理が大切だが、修繕などにかかるコストがここ数年で上昇し、資金不足の懸念に直面する人が増えている。修繕の先送りを続けていると住まいの資産価値は著しく低下し、家計への負担が大きい「負動産」になるリスクが高まりかねない。

修繕・維持コスト、バブル期上回る水準

「工事に充てる積立金が足りないのでは」。東京都内の分譲マンションに住む会社員の...

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