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広がるオンライン・ハラスメント、若い女性の過半経験

SNS(交流サイト)上のひぼう中傷や嫌がらせなどの「オンライン・ハラスメント」が日本の若年女性の間にも広がっている。自分自身や知り合いの女性の経験として「とても頻繁」「頻繁」と答える人が51%に達した。

国際非政府組織(NGO)プラン・インターナショナルが15~24歳の女性を対象に調査し、日本では約500人が回答した。経験したハラスメントの内容は「罵り言葉および侮辱的な言葉」が65%と最多だった。「セクハラ」が61%と続き、「体形批判」や「意図的に恥をかかせること」もそれぞれ59%と多かった。加害者は「つながりのない人」が25%で「知り合い」(23%)を上回る。被害による影響は「精神的・感情的ストレス」を挙げる人が30%と最も多かった。

ネット社会の負の面といえる。だれが対策を講じるべきか。41%が「SNS運営会社」と答え、「目撃したほかのSNSユーザー」(21%)や「警察」(18%)などを上回った。自身の対処法として「アカウントを非公開にし、セキュリティー設定を強化する」と答えた人も39%いた。

(西村正巳)

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