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カインズ「デジタル店舗」、ロボットが陳列棚まで先導

タッチパネルで商品を検索すると、ロボットが陳列棚まで案内する(出所:カインズ)
日経クロステック

ホームセンター大手のカインズは11月3日に、デジタル技術を駆使した新店舗を埼玉県朝霞市に開く。ロボットが客を商品の陳列棚まで案内するほか、客はデジタルサイネージ上で陳列場所までのルートを検索できる。広い店内でも客が迷わないように工夫を凝らし、利便性向上を狙う。

朝霞市の商業施設「くみまちモールあさか」に開く新店「カインズ朝霞店」に、様々なデジタル技術を投入した。ロボットによる売り場案内では、ロボットが搭載するタッチパネルで探したい商品を選ぶと、その商品がある陳列棚の前やその近くの通路前までロボットが先導して案内する。また、店内のデジタルサイネージで商品を検索すると、売り場までの経路をマップで表示する。

その他、園芸の専門家にリモートで相談できるサービスや、ウェブサイトからドッグランを予約できるサービスなども新たに始める。カインズは「当社が持つデジタル技術をフル活用した初めての店舗で、今後も様々な施策を実施する計画だ」(広報)と意気込む。

(日経クロステック/日経コンピュータ 鈴木慶太)

[日経クロステック 2020年10月29日掲載]

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