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米半導体マーベル、100億ドルで同業インファイを買収

【ニューヨーク=白岩ひおな】米半導体大手マーベル・テクノロジー・グループは29日、高速の半導体チップを手がける同業のインファイを買収すると発表した。現金と株式交換による買収額は100億ドル(約1兆400億円)。マーベルは買収により、高速通信規格「5G」のシェア拡大をめざす。

マーベルはインファイの株主に、同社の1株につき現金66ドルと合併後の会社の株式2.32株を提供する。買収後はマーベルとインファイの双方が、米国に本拠を置く新たな持ち株会社の子会社となる。マーベルの株主は合併後の会社の約83%を所有し、インファイの株主は約17%を所有する。買収は2021年の後半に完了する見通しだ。

インファイは光ファイバーによる高速データ通信用の半導体チップを製造する。ロイター通信によると、同社はグーグルやマイクロソフトなど大手IT(情報技術)企業のクラウドデータセンターなどに製品を納入している。

マーベルのマット・マーフィー最高経営責任者(CEO)は「インファイの買収でクラウドにおけるマーベルのリーダーシップが強化され、今後10年間で5Gにおける地位も向上する」と表明した。

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