/

出光、EVの充放電を効率化 来年3月から実証実験

出光興産日本ユニシスは29日、電気代を抑え、効率的に電気自動車(EV)や蓄電池に充放電する技術を開発するための実証実験を2021年3月から始めると発表した。EVの普及をにらみ、将来、新たなビジネスに育てたい考えだ。

出光の子会社で、太陽光パネルの製造を手掛けるソーラーフロンティアの国富工場(宮崎県国富町)で21年12月まで実験する。2台のEVと蓄電池を使って、同工場が太陽光で発電している電気を活用する。

蓄積した同工場の電力需要データと、太陽光の発電量やEVの利用状況、日本卸電力取引所(JEPX)の価格などの予測データを組み合わせ、30分単位の充放電計画を作り、制御する。電力価格が低い時間帯に蓄電池に充電し、電力の利用が集中する時間帯に蓄電池の電気を使うなど、効率的な充放電ができるような管理技術を開発する。

国富工場での実験と並行して、自治体での実験的な導入も検討している。

EVの普及期に、充放電の管理技術を事業化する狙い。導入先は自治体や工場などを想定する。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン