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小野薬品の21年3月期、純利益9%増 オプジーボ好調

オプジーボの販売が好調

小野薬品工業は29日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比9%増の650億円になりそうだと発表した。従来予想(2%増の610億円)を40億円上回る。がん免疫薬「オプジーボ」は消化器系がんでの使用が増える見込みだ。新型コロナウイルスの影響で営業活動の一部を自粛し、販管費などが減ることも寄与する。

売上高にあたる売上収益は4%増の3050億円、営業利益は12%増の870億円といずれも上方修正した。オプジーボは20年4~9月期の売上高が前年同期比5%増の491億円と堅調だ。食道がんでの使用拡大に加え、患者数の多い非小細胞肺がんでは、利用者の多い1次治療薬での承認取得を見込む。通期では従来予想を80億円上回る12%増の980億円となる見通しだ。

同日発表した20年4~9月期の連結決算は、純利益が21%増の398億円、売上収益は1%増の1504億円だった。新型コロナの影響により臨床試験の被験者登録の延期や中断が発生し、関連費用が減少した。

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