/

朝鮮学校補助金巡り弁護士懲戒請求、損賠命令確定

朝鮮学校への補助金を批判するブログの呼び掛けに応じ、東京弁護士会に根拠のない懲戒請求をしたとして、佐々木亮弁護士と北周士弁護士が男女6人に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は6人の上告を退ける決定をした。28日付。請求通り計396万円の支払いを命じた二審東京高裁判決が確定した。

日弁連や各地の弁護士会が2016年に朝鮮学校への補助金停止に反対する声明を出したことを発端に、このブログが懲戒請求を呼び掛け、大量の請求が起きた。各地で弁護士が請求者を相手取って提訴し、賠償を命じる判決が相次いでいる。

佐々木弁護士によると、自身が原告の同種訴訟は他に約80件残っており、賠償命令が最高裁で確定したのは初めて。

一審東京地裁は昨年4月、根拠のない懲戒請求で精神的苦痛を受けたとして、請求通り慰謝料計360万円の支払いを命じる一方「原告自身が弁護士だ」として弁護士費用の請求は棄却した。

二審東京高裁は昨年10月「他の弁護士に訴訟代理人を委任している」として弁護士費用も損害額に当たると認定、一審判決を変更していた。〔共同〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン