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ペメックスの7~9月、黒字転換 メキシコ国営石油

(更新)

【メキシコシティ=宮本英威】メキシコの国営石油会社ペメックスが28日発表した2020年7~9月期決算は、最終損益が14億ペソ(70億円)の黒字(前年同期は878億ペソの赤字)となった。ガソリンの輸入価格の下落や為替差益が寄与した。

ペメックスの給油所(メキシコシティ)

同社は原油生産量の減少に伴い経営が悪化している。四半期での黒字確保は18年7~9月期以来、2年ぶりとなった。4~6月の最終損益は440億ペソの赤字だった。

メキシコでは5月以降に徐々に経済活動の再開が進んでおり、7~9月期の売上高は2390億ペソと、前の四半期に比べて32%増えた。前年同期比では32%減だった。

輸出した原油の販売価格は1バレルあたり38.07ドルと、前年同期に比べて約3割低い水準だった。

原油生産量は日量165万バレルと、前の四半期を1%下回った。5月から7月にかけては「石油輸出国機構(OPEC)プラス」での減産合意に伴って生産量を減らしていた。

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