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JPXの清田CEO「責任を痛感」 東証障害巡り謝罪

日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は28日の定例記者会見で、傘下の東京証券取引所で起きたシステム障害を巡り「市場運営者として責任の重さを痛感している」と述べた。

清田氏は会見の冒頭で「投資家や市場関係者、政府、国民の皆様にご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」と陳謝した。再発防止に努め「信頼性向上に全力をあげる」と述べた。

東証は金融庁の立ち入り検査を受けており、JPXの独立社外取締役で構成する調査委員会も原因究明を進めている。これらの「結果が11月には出る可能性があり、それを踏まえJPX全体として責任の所在を明確にしたい」と説明。社内処分に対する助言や勧告があれば「甘んじて受け入れる」とした。

同日、2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比4%減の455億円になりそうだと発表し、従来予想から30億円引き上げた。現物株やデリバティブ(金融派生商品)取引が活発なため。年間配当は52円(前期は54円)と従来予想から4円増やす。

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